当財団では、小児医学の永続的な発展のためには人材の育成・輩出が重要であるという考えから、1990 年に小児医学を志す医学生への奨学金事業を開始しました。2023 年度までで当財団の奨学生は 114 名となり、卒業生の多くが第一線で医師として活躍をしています。
キャリアセミナーは、事業を通じて得た先輩医師とのつながりを奨学生に還元したいと思い、奨学金事業の一環として実施しています。今回は小児外科医として活躍されている当財団奨学生OBが登壇されました。
内容を開催レポートにてご報告いたします。

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