当財団は、1982年の秋に理事長が、長男を脳炎により8歳で亡くしたことをきっかけに設立されました。ロゴでは、その時流されたであろう涙の滴の形をベースとしつつ、その時から当財団が抱き続けている“小児医学に関わる多様な人々の支えにより、多くの子どもの明るく健やかな成長を実現したい”という想いをハートと点で表しています。