この度、2022年11月22日に実施した埼玉県蕨市養護教諭会向け「子どもの心に関する問題~子ども虐待をめぐって~」の開催レポートをリリースいたしました。
児童虐待について国や自治体の対策は少しずつ進んできていますが、子どもを守るためには、子どもが日常的に通う“学校”の役割は大きいといわれています。今回、児童虐待やトラウマなど小児精神保健分野の第一人者であり、当財団の第一回小児医学川野賞受賞者、当財団選考委員である奥山眞紀子先生をお迎えし、ご講演いただきました。当日の内容(一部)を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。